初心者向け！チャプターライブのいろは！【Readyyy!攻略】
Readyyy!のチャプターライブで詰まったプロデューサーさんへ。ライブスコアの仕組みを詳しく解説してみました〜〜〜！
「まだ全然フォトが揃ってない」とか「一発目のチャプターライブがクリアできなくて悲しい」とか、そういう新規プロデューサーさん向けの攻略記事です！
「スペシャルアピール周回したい！」みたいな人にはあんまり向かないと思うけど、ライブスコア計算の基本は知っておくと有利、かもしれない。
チュートリアル終わったけど何すればいい？！って人にはこっちでもざっくり解説してます〜！
攻略記事といえば「レベルMAX！」「★5！」が並んでいるイメージですが、うちの攻略は「レベル1！」「★3！」から一緒に頑張ろう！！！！！なスタンスです。
ので、この解説でもまだまだヒヨッコなアイドルたちに頑張ってもらっています！よ！！！
さて、こちらが簡易的なライブスコア解説図。
チャプターライブではこの4つのスコア＋アピールチャンス、合計5つの得点源があります！
この記事では、スコアの仕組み、元になっている数値やおおよその目安を詳しく解説していきます。スコアの細かい計算方法まではわからなかったけどね！！！！
あくまでも現時点での推測なので、修正や情報は随時募集しております！
同じライブでもアイドル活動のライブはちょっと仕組みが違うので、それはまた別エントリで書きますね。
（いつかね。がんばりますね。）
では、チャプターライブのスコアを上げるためのポイント！いってみよう！
チャプターライブ攻略のポイント
レッスンで能力値を上げる
アイドルのレベルが高くても、強いフォトを編成してても、チャプター内でそのアイドルがレッスンしなければ、能力値は0！！！！！
チャプターライブのスコアは全て、チャプター内のレッスンで獲得した能力値を元に計算されます。
アイドルたるもの、レッスンは常にサボっちゃだめですよってことですよね！！！！！
こういう細かい設定が、キチンとアイドルを人間らしく扱ってて好き！！！
ライブで必要なのは「歌唱力」「身体能力」「パフォーマンス力」の3つの能力。5回あるスコア判定ポイント（サポートが終わった直後）でスコアが加算されていきます。
ボーナスやパッションにもよるけど、毎回のスコアはだいたい能力値の80〜100％くらいになることが多い気がする。
（能力値の130％のスコアが出たときもあったので正確ではない。情報求む！）
能力値を伸ばすレッスンの結果は、SETされたフォトのステータスで決まります！
だから、チャプター内にボイトレが多いときは「歌唱力」が高めのフォト、筋力トレーニングが多ければ「身体能力」高めのフォトをSETすれば能力値がアップします！
（厳密にはレッスンごとに獲得能力値の倍率も違う。この辺も別エントリにまとめる予定！）
あと、何度かライブをやっていると気になるのが、このサブ能力値。曲ごとに違う能力が設定されてるよ！
5回の判定ポイントそれぞれで、アイコンと同じ能力値の、だいたい、おおよそ、10%前後、くらいずつ、がスコアに加算されると思っておけばよさそう。 たぶん。
（集計したらかなりバラつきがあったので、割合はあんまり参考にならない…）
序盤でサブ能力値を気にして育ってないフォトをSETしてもあまり変わらないので…（10％だからね）フォトが育ってきてから気にして編成したらいいと思います◎
ライブスコアの基本になる育成値は、SETするフォトのステータスによって決まります！チャプターライブで詰まったら、まずはよく使うフォトを強化してみましょう。
アイドルスキルをSETする
超得点源です！！！！！！
いわゆる必殺技。レッスン中に獲得したときは、発動すればめっちゃスコア伸びるよ！！！
フォトをSETするときに長押しで詳細が見られるので、発動するレッスンがあるときは積極的に連れて行ってください！
ちなみに、獲得してもちゃんとSETしないと使えません。
SETしても条件満たさないと発動しません。
逃すとかなりもったいないから、絶対毎回確認したほうがいいよ！！！
そのレッスンでどのアイドルスキルが発動するか一覧表を作ったので、よかったら参考にしてみてくださいまし！
アイドルスキルはフォトのレベルを上げると解放することができます。★1のフォトもスキル持ってるよ！
強化に必要なポイントとコインは、レアリティに関わらず同じなので、オススメはまず★4フォトでLv.30のスキル解放を狙うことです！
ポジションと曲構成を意識する
チャプターでは大抵自動で配置されてるこのポジション。
地味だけど意外と大事。
曲の構成とポジションが一致するアイドルは、 が出やすいだけじゃなくて、サポートアクションの効果もアップする！スコアボーナスも付く！
もちろん曲によって構成が違うよ！！！
ライブ中はポジションと曲構成とをにらめっこすることになります。
サポートのタイミングがポジションとマッチすれば高いボーナスが獲得できます！これについては、構成とメンバーのポジションを覚えて慣れるしかない…！
パッションを上げる
アイドルたちの能力はレッスンが終わったらどうにもならないけど、あとはやる気次第でどうにでもなる！！！
パッションの％に応じてパッションボーナスがもらえます。能力値スコアの50〜100%くらいまで伸びるので、高校生のやる気、侮れない！
パッションMAXのときは、メイン＋サブの合計スコアの半分がボーナスとして入るよ！
そして、95%（ 状態）とMAXではスコアに天と地ほどの差がある！！
高校生のてんあげ状態、侮れない！！！！！
パッションは一度MAXになったら最後までMAXです。
だから、一人をサポートしまくるより、全員のパッションを上げる方がスコアは伸びやすくなります。
さらに言えば、パッションボーナス値も能力値を元に計算されているので、能力値が高いメンバーを先にサポートした方がスコアの伸びも良くなります！！！
アピールチャンスサボらない
曲前半で溜まったパッション ＋ 曲後半のタップゲームで、ハートゲージが100％以上になったらアピールチャンス発生！
タップゲームの難易度はそんなに高くないので、基本的には失敗しないと思う。
ただし、前半で全員MAXにしてもハートゲージは90％なので、タップゲームをサボると失敗します。
あと曲の難易度はタップゲームの難易度です。難易度がひとつ上がると、飛んでくる♡の数が急に増えるのでちょっとびっくりします。
失敗するとやる気のないアイドルたちが見られます。かわいいかよ。
前半後半を合わせた％によってアピールチャンスのボーナススコアが変わります。
どの能力値を元に計算されているのかはわからなかったけど、全員のサブ能力値の平均くらい、が一つの目安にはなるかな…いや、全然違うかな…（自信がない）
だいぶ差があるのでもし分かったら追記します！情報求む！
タップゲームがパーフェクトだとゲージの％が「＋48％」になります。
タップゲームが得意なら、曲前半のメンバー全員のパッションが55％以上あれば成功する可能性が高い！
逆にタップゲームが苦手なら、なるべくメンバーのパッションを上げておきましょう。
実践してみよう！
さて、それでは実践してみましょう〜〜〜！！！
育成できてない、うちのヒヨッコまてロケに頑張ってもらいますよ！
挑戦するのは3月-3「発射準備オーライ！」です。
メンバープロデュース
3月-3は分岐でレッスン内容が違いますが、今回は筋力トレーニングルートを選んでみました。
フォトはとりあえずおすすめでSETすれば、筋力トレーニングで伸びる「身体能力」と「歌唱力」の高いフォトが自動でSETされます。便利。
でもアイドルスキルは考慮してもらえないので一応全員のフォトを確認〜！ここ、じっくり選んだほうがいいぞ！
蒼志くんの★3フォトに身体能力のアイドルスキルがあったので、レッスンは蒼志くん中心でいきましょう。
レッスン
一度クリアしたことがあるので、日常だけスキップします！分岐が多いからあんまり時間短縮にはならないけどね…
レッスンはスキル発動を優先したいので手動で選びます。
はオートでオススメが表示されてるだけなので参考程度に。（バランスよく育成することを重視したオススメみたいです。）
アイドルスキルを獲得するとスコアが大幅に伸びるので、下の画像のように青い文字が出ていたら迷わずそのアイドルを選択！
ボーナスも美味しいので、フォトのふちが黄色に光っている子は次に優先したい。
レッスンでは、SETしているフォトのステータスに倍率がかかって能力値になります。
（詳しくはレッスンのエントリ参照。まだ書いてない。）
書きました！こちら参照してね！
本当は全員レッスンした方がいいんだけど、今回はスコア差が分かりやすいように亜樹くんはレッスンしないでおきます。ごめん！
ライブに入る前にオートを切っておかないと、ライブ後のスコア詳細が見られません！注意！
ライブ準備
レッスン終わり！亜樹くんはオール0です。ごめんよ…解説のために頑張ってくれ…
レッスンが筋力トレーニングだったので、全体的に身体能力の能力値が高いですね。逆に、レッスンの対象じゃなかったパフォーマンス値は低め。
実は、まてロケの「キミが見た空は」って、サブ能力値は「身体能力」のくせに、曲構成もポジションも身体能力枠はひとつしかないんですよね！！！！！
つまり、全くんはせっかく鍛えた自ポジションの身体能力が1回しか判定されません。かなしい。
ということで、実は理論だけで言えば、曲構成に歌唱力が2回出てくるボイトレにした方がスコアは伸びます。
でも所持フォトのステータスとか、どのレッスンで発動するアイドルスキルが良いか、で戦略が変わってくるのがReadyyy!の面白いところ！
さて話を戻して、今度はスキルをSET。
発動条件を確認しておきましょうね！ウッカリすると発動しないぞ！
今回は「身体能力評価タイミング突入時に発動」なので、自動で発動してくれるタイプ。
ライブスタート！
パッションはMAXにしないとスコアが伸びないので、曲構成とにらめっこしながらサポート順を考えます。
サポートのタイミングは5回。まてロケは4人組ユニットなので、誰かを2回サポートできます。
サポート1回目
さあ、サポートだ！
1番能力値の高い全くんからサポートしたいところですが、曲構成と一致、かつ が出ているので蒼志くんから。
他の子たちと比べて、スコアの「♡」が大幅に上がっているのが分かりますね！ これがパッションボーナスです。
一番下の能力値スコアは、ライブ準備のときに見た獲得能力値と比例してます。
ちなみに能力値オール0の亜樹くんも、ちょっっっっとだけ得点入ります！がんばれ！
サポート2回目
次は全くんをサポート。彼は身体能力の能力値を稼いでいるうえに、ポジションも一致しているので、ぐーんとスコアが伸びます。
見て！パッションボーナスの差を！！！
パッションがMAXになっている全と蒼志のボーナスが飛び抜けてますね。
能力値が高いメンバーは伸び率も良いから、早いうちにサポートするのがいいよ！
ちなみに、身体能力の評価ポイントなので、蒼志のアイドルスキルが発動！蒼志くんの能力値スコアがめっちゃ伸びてます！！！！！
アイドルスキルの効果は「自身の身体能力大アップ」なので、スコアの元になる数値が上がってる。
ということで、身体能力値を元にして計算されるパッションボーナスとサブ能力値もぐーんと上がってます！！！これがアイドルスキルの威力！
サポート3回目
続いて淳之介くんをサポートしたかったのですが、 が出なかったので一度では上がりきらず…
ボーナスもあんまり伸びません。
サポート4回目
2連続で淳之介をサポートしてようやくMAX！ボーナスがぐっと伸びました。
サポート5回目
最後にようやく亜樹くんのサポートです！おまたせ！！！！！
曲構成とポジションが一致しているので一発でMAXになってくれました。
アピールチャンス
全員MAXになったので、ハートゲージは90％！1回GOOD出せば100%は余裕でクリアします。
あとはアピールしているまてロケたちを愛でるだけ！かわいい！かわいいよ！
終了！
詳細画面で各評価ポイントのスコアを見ることができます。
サポートの判定は、
の要求をクリアすればexcellent
の要求を間違えたらgood
要求がないときのサポートはok
になります。評価が良いほどパッションの上昇率が良いです。
とはいえ誰をサポートするかは5秒以内に決めなきゃなので、正直プレイ中に悩む時間は無い！！！
過去エントリでも書いたけど、Readyyy!はSEGAがアイドルプロデュース業と真面目に向き合ってるゲームなので、ステージに上がったアイドルたちにしてあげられることはほとんどありません。
そうだよね…プロデューサーってそういうものだよね…
（↓Readyyy!おすすめしようと思ったらオカン推しになってしまった過去エントリ）
結果をしっかり分析して、今後のレッスンに生かす。これがプロデューサーの仕事です！！！がんばろ！
ちなみにタップゲームは、EXCELLENT2回、GOOD1回、MISS1回だとこんな感じ。
チャプターが全て終わると、今回獲得した能力値が、いわゆる経験値として獲得されて、アイドルの能力レベルが上がっていきます。
アイドルスキルは、獲得するたびにスキルそのもののレベルが上がります。
アイドル活動ではフォトが使えなくて、本人たちの能力値とアイドルスキルだけで挑むことになるので、この育成も大事だよ〜〜〜！
さて、これでチャプターは終了！ヒヨッコまてロケたち、頑張ったね！！！
まとめ
少しでもヒントになったでしょうか？？？
まとめると、チャプターライブのスコアを伸ばすポイントはこの5つ！
① レッスンで能力値を上げる
→上がりにくければフォトを強化
② アイドルスキルをSETする
→持っていなければフォト強化で解放
③ ポジションと曲構成を意識する
→サポートのタイミングのコツを掴む
④ パッションを上げる
→能力値の高い子からサポートする
⑤ アピールチャンスサボらない
→全員のパッションを50％以上にしておく
誰をどう育成してライブに送り出すか。計画が一番大事。
この5点を見直して、自分がどこでつまづいているのかが分かれば、何を育成したらいいかも分かってくるはず◎
それに、基本的なライブの仕組みが分かっていれば、今後曲が増えたときもきっと対応できますよね！！！
育成に入ってからが楽しいのがReadyyy!なので、序盤でつまづくひとが少しでも減りますように！！！！！
